皆様ごきげんよう!
元利き酒師です😆
暑い日が続くこの季節、「日本酒はキンキンに冷やして飲む!」という方も多いのではないでしょうか?
日本酒は、5℃違うだけでも味わいが変わると言われるほど、温度によって印象が大きく変化するお酒です。
今回は夏におすすめの20℃以下の温度帯に絞って、日本酒の楽しみ方をご紹介します!
〇日本酒には温度の名前がある?
実は日本酒には、それぞれの温度に名前があります。
- 雪冷え(ゆきびえ):約5℃…よく冷えた状態
- 花冷え(はなびえ):約10℃…冷酒として最も人気
- 涼冷え(すずびえ):約15℃…少し冷たいくらい
- 常温:約20℃…お酒本来の味を楽しめる温度
(常温といっても夏なので、最低でも冷房の効いた部屋くらいの温度がよいですね)
同じ日本酒でも、この温度の違いだけで香りや味わいが驚くほど変わります。
雪冷え(約5℃)
冷蔵庫から出してすぐの温度です。
香りはやや控えめになりますが、その分スッキリとした飲み口になり、キレの良さが際立ちます。
夏酒や生酒、吟醸酒との相性が良く、暑い日に飲むには最高の温度ですね!「とにかく爽快感を楽しみたい!」
そんな方におすすめです😊
キンキンに冷えた日本酒を楽しみたい方にお勧めのアイテムを紹介しておきますね!
冷凍庫で冷やしておき、氷代わりに使います!
日本酒を薄めたくないときに使うと便利です!
値段も手ごろですよね(^^♪
〇氷ポケットのある徳利
氷をポケットに入れておくことで、日本酒が薄まらないように工夫された酒器です!
二つ組み合わせると完璧ですね!
花冷え(約10℃)
個人的にも一番おすすめなのがこの温度です。
香りがしっかり立ちながらも、冷たさによる爽快感も楽しめます。
吟醸酒や純米吟醸酒は、この温度で飲むと華やかな香りがより感じやすくなります。
日本酒初心者の方にも飲みやすい温度ですね!
涼冷え(約15℃)
少し冷たさが和らぐことで、お米本来の旨味や甘味を感じやすくなります。冷えすぎていないため、香りも広がりやすく、純米酒などとの相性は抜群です。
「いつも冷蔵庫から出してすぐ飲んでいる」
という方は、5〜10分ほど置いてから飲んでみてください。
同じお酒とは思えないほど味の変化を楽しめますよ!
常温(約20℃)
20℃前後になると、日本酒本来のバランスがよく分かります。
香り・甘味・酸味・旨味のすべてが感じやすくなるため、酒蔵や酒屋さんの試飲でもこの温度で提供されることが多いです。
購入した日本酒は、一度常温でも試してみると新しい発見があるかもしれません😊
〇温度でおすすめの日本酒
※以下に記載のレーダーチャートは個人の感想です🙄
雪冷え(5℃)
- 生酒
- 夏酒
- 大吟醸酒
雪冷えで飲むおすすめを紹介します!
氷を一ついれてもおいしい(^^♪
花冷え(10℃)
- 吟醸酒
- 純米吟醸酒
花冷えのおすすめを紹介します!
涼冷え(15℃)
- 純米酒
- 特別純米酒
涼冷えでは骨格がしっかりあるタイプがおいしいですよね(^^)/
常温(20℃)
- 幅広い日本酒
- 飲み比べにもおすすめ
〇まとめ
日本酒は、温度によってまるで別のお酒のように表情を変えます。
「冷たい日本酒」と一言で言っても、5℃・10℃・15℃では香りや旨味、キレの感じ方がまったく違います。
ぜひ一度、同じ日本酒を温度違いで飲み比べてみてください。
お気に入りの温度が見つかると、日本酒を飲む楽しみがさらに広がりますよ🍶
今日もお疲れ様の一杯に乾杯!!🍶




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