皆様ごきげんよう!
元利き酒師です☺️
暑い日が続いていますねー😅
熱中症や豪雨にはくれぐれもお気をつけ下さい!!
さて!皆さん、日本酒を飲む時に**「お水」も一緒に飲んでいますか?**
「ビールなら水なんて飲まないし、日本酒でも別にいらないんじゃない?🙄」
と思う方もいるかもしれません。
ですが、日本酒をゆっくり美味しく楽しむのであれば、個人的にはぜひ用意してほしいの「和らぎ水(やわらぎみず)」です!
今回は、日本酒初心者の方にもぜひ知ってほしい「和らぎ水」について紹介していきます😆
そもそも「和らぎ水」とは?
名前だけ聞くと何だか特別な水のように感じますよね😂
ですが、難しく考える必要はありません!
和らぎ水とは、日本酒を飲みながら一緒に飲む水のことです。
ウイスキーなどを飲む時の「チェイサー」をイメージしてもらうと分かりやすいと思います。
日本酒造組合中央会でも、日本酒の合間に水を飲む「和らぎ水」が紹介されており、水を挟むことで飲酒のペースをゆっくりにし、口の中をリフレッシュできるとされています。
日本酒って意外とアルコール度数が高い!
日本酒を飲み慣れていると忘れてしまいがちですが、日本酒は一般的にそのまま飲むお酒としてはアルコール度数が高めです。
美味しい日本酒に出会うと、
「うまいな〜🤤」
と、ついつい杯が進んでしまいますよね笑
特に爽やかな吟醸酒やスッキリしたタイプのお酒は飲みやすいため、気が付けば結構な量を飲んでいた……なんてこともあります。
そこで日本酒を一口、二口飲んだら、途中で水を一口。
これだけでも一度箸休めならぬ「酒休め」ができます☺️
和らぎ水を挟むことで自然と飲むペースを落としやすくなるので、「日本酒は好きだけど、ついつい飲みすぎてしまう」という方にもおすすめです。
実は「味わい」の面でもおすすめ!
そして私が和らぎ水をおすすめしたい理由は、酔い方だけではありません。
日本酒を味わうという意味でも、水を挟むのは結構おすすめです!
例えば、旨味の強い純米酒を飲んだ後。
そのまま別のお酒を飲むと、前のお酒の余韻が口の中に残っていて、次のお酒の繊細な味が分かりにくくなることがあります。
そんな時に水を一口。
一度口の中をリセットしてから次のお酒を飲むと、
「あれ?こんなに酸味あったんや🙄」
「こっちは結構スッキリしてるな!」
など、お酒同士の違いも感じやすくなります。
日本酒造組合中央会や月桂冠でも、和らぎ水によって口の中をリフレッシュし、次のお酒や料理を味わいやすくすることが紹介されています。
日本酒の飲み比べをする時にも、ぜひ試してみてください☺️
どんな水を選べばいい?
「じゃあ和らぎ水専用の水を買わないといけないの?」
そんなことはありません😂
基本的には普通のお水でOKです!
日本酒造組合中央会では「おいしい水」であることを条件としており、日本酒を造る際に使われている仕込み水を和らぎ水として楽しむ方法も紹介されています。
酒蔵や日本酒専門店などでは、その蔵の仕込み水を一緒に出してくれることもあります。
日本酒の大部分を占める「水」。
日本酒を飲みながら、その土地の水まで一緒に楽しむ。
こう考えると、ただのチェイサーではなく、ちょっと日本酒らしい楽しみ方に感じませんか?☺️
日本酒の横には「和らぎ水」を!
日本酒というと、
「銘柄は何を選べばいい?」
「冷酒?燗酒?」
「どんな酒器がいい?」
など、お酒そのものに目が行きがちです。
ですが、その横に置く一杯の水も、日本酒を楽しむための大切な存在です。
日本酒を一口。
料理を食べて、また日本酒。
そして時々、和らぎ水。
このくらいゆっくり飲む方が、それぞれのお酒の香りや旨味、酸味、余韻まで楽しめる気がします☺️
何より、せっかく美味しい日本酒を飲むのであれば、
「たくさん飲む」より「美味しく飲む」!
これが一番ではないでしょうか😆
次に晩酌する時は、日本酒の横にお気に入りの酒器と一緒に、ぜひ「和らぎ水」も用意してみてください!
いつもの一杯が、少し違って感じられるかもしれませんよ☺️
和らぎ水紹介
何点か和らぎ水の紹介をします!
⚪︎月桂冠の仕込み水の和らぎ水!
伏見の女酒で有名な地域の水になります!
⚪︎これは黄桜さんが出している和らぎ水です




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